エコカー@徹底解説ナビ

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電気自動車

エコカーの一種「電気自動車」は、動力源にモーターを使用して走行する自動車です。

自動車に搭載されている二次電池に蓄電をして、その電力を利用します。

三菱自動車「i-MiEV」の場合は、充電1回で航続距離は160km程度です。

電気自動車のメリットは、走行時に二酸化炭素や排気ガスなどを排出せず、騒音も少ないことです。

比較的仕組みが単純なので、部品の数が少なく済み、メンテナンスも容易にできます。

デメリットは、充電1回あたりの航続距離が短くて、長距離走行には向かないことです。

また、搭載している電池のコストがかかり、本体の価格も高価になります。

さらに、充電インフラがまだ整備されていません。

電気自動車は、2009年7月に三菱自動車と富士重工業から発売され、2010年には、日産がバッテリー交換式電気自動車の市場投入が決まっています。

価格が高くインフラも整備されていないので、一般向けではなく主に企業や官公庁向けに納入されます。

また、経済産業省推進の「EV・PHVタウン」を選定している地域での導入が進んで、充電インフラの強化も期待されています。

「EV・PHVタウン」とは、低炭素社会の実現を目指し、「電気自動車(EV)」と「プラグインハイブリッド自動車(PHV)」の本格的な普及に向けて行われる実証実験のことです。

エコカーワールド2010

大都市を中心とした窒素酸化物や粒子状物質などによる大気汚染の防止や、地球温暖化対策に効果的なエコカーについて、国民のみなさんの理解を深めて、その普及促進に取り組むことを目的として、2010年6月5日に横浜市で「エコカーワールド2010」が開催されました。

このイベントは、電気自動車をはじめ、次世代の自動車が普及した将来の社会をイメージして、主に“働くエコカー”を子供たちが実際に触れることができる体験型展示や、エコカーに乗車できる試乗会、手作りのエコカーコンテストなどが行われました。

この事業は、昭和61年度から行われており、2010年で25回目を迎え、6月の環境月間期間中に開催されています。

また、横浜市での開催は7回目となります。

展示されたエコカーは、電気自動車、ハイブリッド自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車、LPガス自動車など約110台です。

試乗会では、電気自動車やLPガス自動車、燃料電池自動車など約15台の次世代エコカーに試乗することができました。

クイズラリーでは、会場内を楽しみながら学べて、子どもたちは大喜びでした。

手作りエコカーコンテストでは、大学や高校などを対象とした手作りのエコカーが展示されました。

エコカー

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